Discography

  • 2024.10.30Single 「Call me」

    01 Call me


    コロンビア出身の新進気鋭のトラックメーカー/ サウンドプロデューサー Somaphiqを迎え、疾走感のあるドラムンベースに洗練されたハイパーポップサウンド、 R&Bのメロディが光る一作。 また2年間の制作期間やコロナ禍を経て変化した、軽やかなNaoのマインドが宿る歌詞も魅力のひとつ。 今作は悩みを持つ友人に宛てた楽曲であるが、”他人と向き合うことは自分と向き合うことでもある。苦しい時は無理せず助け合って生きよう“ という軽やかなメッセージが込められている。

    [Music] : Somaphiq & Nao Kawamura
    [Lylics] : Nao Kawamura
    [Arrangement] : Somaphiq
    [Mix&Arrangement] : Somaphiq
    [Label] CPO

  • 2022.05.25「Elemental pop」(Album)

    01 Kehai
    02 AURA
    03 error
    04 I wanna be there for you
    05 Zawameki
    06 Shelter — Nao KawamuraBlack Boboi
    07 Power
    08 Route 80
    09 Nothing
    10 Kioku
    11 Light


    2nd.アルバム。4年ぶりのフルアルバムとなる今作には、冨田恵一をサウンドプロデューサーに迎えた楽曲「I wanna be there for you」、origami PRODUCTIONS のShingo Suzukiをアレンジャーとして迎えた「Light」ほか、Black Boboiをフィーチャリングした「Shelter feat. Black Boboi」、ドラムにKing gnu、millennium paradeの勢喜遊を迎え、迫力あるドラミングが存在感を光らせている「Power」などを含む全11曲を収録。

    [Produce & Direction]:Mkael W.
    [Label] CPO

  • 2022.05.11「Light」(Single)

    Light


    アルバム「Elemental pop」に先立ち、サプライズリリースされたシングル曲。
    「今の私があるのは自分を支えてくれる人達や自然、そして目に見えない全てもののおかげ。そんな尊い気持ちを楽曲として残したかった」というNaoの想いがこもった、 “自身を助け、導いてくれた光のような存在”に向けて書かれた楽曲となっている。
    アレンジはOrigami productionより、OvallのShingo Suzukiが担当。心に深く染み渡り、ぬくもりを感じさせてくれるアレンジに仕上げている。
    プロデュース、ディレクションには千葉省吾(ミカエルワレ)、ミックスエンジニアには土岐彩香、マスタリングエンジニアは風間萌が手がけている。

    [Music] : Nao Kawamura
    [Lylics] : Nao Kawamura & Ayako Kawai
    [Arrangement]:Shingo Suzuki
    [Produce & Direction]:Mkael W.
    [Label] CPO

  • 2022.04.27「I wanna be there for you」(Single)

    I wanna be there for you


    サウンドプロデューサーに冨田恵一を迎え、 口ずさみたくなるメロディーを最大限に活かした上質なアレンジで、リピートして聴きたくなるキラーチューン。
    家族や友人、恋人など、誰かを心から想うこと、 想いを伝えたりすることは容易じゃないことや、近づけば近づくほど傷つき苦しくなるとわかっているのに、 それでもそばにいたいと思う無性の気持ち、 自発的な愛を尊重し制作された。
    サウンドプロデュースをはじめ、レコーディング兼ミックスエンジニアを冨田恵一、 マスタリングに 風間萌、プロデューサーはミカエルワレが担当。

    [Music] : Shogo Chiba
    [Lyrics] : Nao Kawamura, Shogo Chiba
    [English lyrics] : Ayako Kawai
    [Produce, Arrangement, Instruments & Treatments]: 冨田恵一
    [Recorded by] 冨田恵一 at Tomita Lab Studio
    [Mixed by] 冨田恵一 at Tomita Lab Studio

  • 2022.02.09Shelter(Single)

    Shelter


    以前から親交のあるBlack Boboiと共に制作した楽曲であり、Nao自身が抱えてきたトラウマや葛藤が綴られている。「大きく取り上げられる社会問題から身近に起こる小さな出来事まで、それらの多くが私達の中にあるものからできている。内側と外側の世界は表裏一体で、残る矛盾や葛藤をBlack Boboiの音楽で消化し、問いかけや、希望を見出しかった」。(Naoコメント)
    前作「power」に引き続き、今回もドラムにはKing Gnu、millennium paradeの勢喜遊を迎え、レコーディング/ミックス・エンジニアはYu Sasaki、マスタリングはMoe Kazama、プロデュース/ディレクションはミカエルワレがそれぞれ担当。カバー・アートワークはJackson kakiによるもの。

    [Music & Lyrics] : Nao Kawamura, Black Boboi
    [Drums] : Yu Seki (King Gnu, millennium parade)
    [Mix Engineering] : Yu Sasaki Mastaring
    [Engineering ]: Moe Kazama
    [Produce&Direction]:MikaelW.
    [Artwork]:JacksonKaki

  • 2021.11.24「power」(Single)

    power


    これまでの唯一無二のオルタナティブな音楽性を感じさせながらも、大胆にもロックの要素を取り入れられた今作は、ギターリフが力強く光り、しかし繊細かつ壮大なサウンド。
    誰もが持つ可能性すなわち“Power”を信じて道を切り開いていく、という強いメッセージが迫真迫る歌声でリスナーに響く。
    作編曲には、Naoの楽曲を多く手がけてきた新進気鋭のサウンドプロデューサー、澤近立景が担当。ドラムにKing gnu,millennium paradeの勢喜遊を迎え、迫力あるドラミングが存在感を光らせている。また、The FinのサポートやバンドIKKILLUのギタリストである竹之内一彌も参加などスペシャルなミュージシャンを迎えた。
    レコーディング兼ミックスエンジニアにYu Sasaki、マスタリングに森崎雅人(Artisan Mastaring)、プロデュース兼ディレクションはミカエルワレ。
    エネルギッシュなアートワークはJackson Kakiが手がけている。

    [Lyrics]: Nao Kawamura
    [English Lyrics]: Ayako Kawai
    [Compose, Arrange]: Takahiro Sawachika
    [Guitar]: Kazuya Takenouchi ( #IKILLU #Thefin. )
    [Drums]: Yu Seki ( #Kinggnu, #millenniumparade )
    [Mix Engineering]: Yu Sasaki
    [Mastaring Engineering:] Masato Morisaki (Artisans Mastering)
    [Produce & Direction]: Mikael W.
    [Artwork]: Jackson Kaki

  • 2021.01.29「error」(Single)

    error


    単独としては「幽体離脱」以来、およそ1年ぶりのシングル。
    エレクトロニック〜ベース・ミュージック的サウンドと、ジャズの要素が同居したアグレッシブな1曲となっている。「恋に落ちた時、愛に触れた時、得体の知れない感情が心と身体を駆け巡る一瞬を4分間に込めた」(Naoコメント)

    レコーディング/ミックス・エンジニアには、millennium paradeなどを手がける佐々木優、マスタリング・エンジニアは藤井風「HELP EVER HURT NEVER」やVaundy「strobo」などを手がける山崎翼(Flugel Mastering)が担当。

    [Lyrics]: Nao Kawamura
    [English Lyrics]: Ayako Kawai
    [Composer, Arranger]: Takahiro Sawachika
    [Drummer]: Wataru Tanaka
    [Mix Engineer]: Yu Sasaki
    [Mastaring Engineer]: Tsubasa Yamazaki
    [Producer]: Mikael W.

  • 2020.08.29「Dawn feat. Kento NAGATSUKA from WONK / Curiosity(7inch)

    Dawn feat. Kento NAGATSUKA from WONK


    1stEP『Cue』より、 WONK長塚健斗をfeatに招いた人気曲「Dawn」、 ライブでもハイライトとなる楽曲「Curiosity」の2曲を収め、待望の7inch化。

    [Label]: Naked Voice / Ultra-Vybe,inc.

  • 2020.04.01「RUNAWAY feat. Wouter Hamel」(Single)

    RUNAWAY feat. Wouter Hamel


    オランダのシンガー、“ミスター・ジェントル・ボイス”ことWouter Hamelをフィーチャーした作品。以前からWouterのファンだったNao Kawamuraに突然本人からメッセージが届き、来日した際にスタジオに入り意気投合。海を越えての共演が実現することとなった。
    楽曲制作には新進気鋭のプロデューサー、ミカエルワレ、アレンジにはものんくるの角田隆太をはじめ、小川翔、半田彬倫、大井一彌(yahyel)など、気鋭のミュージシャンらが集結している。

    [Written by]Nao Kawamura, Wouter Hamel, Ayako Kawai, Mikael W.
    [Produce & Creative Direction]: Mikael W.
    [Arrangement & Bass]: Ryuta Tsunoda (Mononkul)
    [Guitar]: Sho Ogawa
    [Keyboard]: Akinori Handa
    [Beat Making]: Kazuya Ooi (Dats, yahyel)
    [Mix Engineering]: Hiraku Someno
    [Mastering Engineering]: Tsubasa Yamazaki
    [Label]:CPO

  • 2020.01.31「幽体離脱」(Single)

    幽体離脱


    1stアルバム『Kvarda』以来約2年ぶりの新曲は、浮世感漂う洗礼されたサウンドの中で、よりボーカルの存在感や表現力が光る、現代社会へのメッセージが詰まった楽曲。
    同曲のミュージックビデオのディレクションは「FDMTL 2019AW」や「JOURNAL STANDARD TRISECT-2 2019SS」のスペシャルムービーや、Issugi、906、the throttle、Dedachi Kentaなど様々なアーティストのMVを手掛けるTAIGA氏が担当し、新進気鋭のクリエイターが集結。鮮やかな色彩感と独特な世界観が特徴的な仕上がりとなっている。

    Credit title
    [Music]: Nao Kawamura, Takahiro Sawachika
    [Lyrics]: Nao Kawamura
    [English Lyrics]: Ayako Kawai
    [Arrange & Other music instruments]: Takahiro Sawachika
    [Mix Engineering]: Shoma Yamamoto
    [Mastering Engineering]: Masato Morisaki (Tiny Voice)
    [Creative Direction]: Mikael W.
    [Label]Naked Voice